マイホーム攻略

マイホームに対する疑問を自分の経験を含めて解説していきます!

自分が借りられる住宅ローンの金額はいくら?注意したい諸費用と頭金の相場

 

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 「マイホームがほしい!建てたい!」

 

こどもと一緒に遊べる庭があったらいいなぁ。

車をいじれるガレージがほしいな。

 

今の超低金利時代、そう思っている人も多いのではないでしょうか?

 

2016年8月、フラット35の20年以上の固定金利が0.9%と過去最低の金利となりました。

2016年12月のフラット35は1.1%と少々金利上昇してしまいましたね。

でも、過去と比べてもまだまだ低い金利。この超低金利時代、住宅ローンを組むのはやはりお得感がありますよね!

 

では、マイホームを手に入れるにはまず何をすればよいのだろうか?

 

 

 

 

⒈住宅ローン借りられる金額はいくら?

財布の中にお金がいくら入っているのかわからないと買い物も出来ないですよね。

なので、まず自分がいくらの買い物が出来るのか知る必要があります。

 

一般的に、65歳から現在の年齢を引いた年数が返済期限の上限となります。そして、この返済期限に年収の25%を乗算した金額が最大返済額の目安となります。

 

 

住宅ローン借入可能額と上限年数

 

      65歳−現在の年齢=返済上限年数

      年収×25%=年間返済額

 

 例) 30歳 年収500万円の場合

 ・65歳−30歳=35年(返済上限額)

 ・500万円×25%=125万円(年間返済額)

 ・35年×125万円=4375万円(最大返済額)

 

 

金利が変わると借入可能額も変わってきますよね。

シミュレーションしてみるとわかりやすいです。

 

フラット35 ローンシミュレーション

 

 

 (北海道)

2009年2016年
物件平均価格(70㎡) 2362万円 3006万円
金利 2.88% 1.02%
総支払額 3752万円 3576万円

 

表は2009年と2016年の物件平均価格と総支払額の比較です。

2016年の方が物件の価格が高いのに総支払額は176万円も少ないんです!

 

こういうのを見るとやはり今がマイホームの建てとき、買い時なのかな、とも思いますよね!

 

 

⒉要注意!土地、建物以外にかかる費用とは?

土地と建物の金額だけを計算して「大丈夫」とはいきません。

諸費用というのが必ずかかってきてしまいます。

諸費用は、住宅ローン融資手数料や、排水工事、登記費用など土地や建物以外にかかる費用のことです。

かかる諸費用は物件や土地によって様々で、どのくらいの金額が必要なのかは一概には言えないのです。

 

例えば、Aの土地には木があり、家を建てるとなるその木を抜く事になるので、◯十万円の諸費用がかかります。

B地には不法投棄物がたくさんあり、それらを撤去するのに◯十万円の諸費用がかかったり、と本当に様々なのです。

 

では、諸費用の目安はどのくらいなのでしょうか?

一般的な諸費用の種類と費用の目安

 

・売買契約印紙税   1.5万円

・金銭消費賃借書契約印紙税   2万円

・登録免許税(土地所有権移転登記 6〜13万円、建物所有権保存登記 3万円、抵当権設定登記 5〜10万円、建物表題登記 7〜10万円)

・固定資産税   5〜25万円  

・融資手数料   3〜5万円             

・住宅ローン保証料   47万円

・火災保険料   10万円

・団体信用保険料   10万円

・つなぎ融資費用   30〜50万円

・水道加入金   12万円

・排水工事   10万円〜 

※この金額は相場です

 物件価の5〜8%が目安となるようです。(3000万円なら約250万円かかることも…)

その他は、引っ越し費や、家具家電の新調費も諸費用に含まれます。

忘れがちな諸費用ですが、結構高額なのです。

この費用もしっかりと予算に入れておかなければいけません。

 土地、建物、諸費用で借りられる金額内にあるのか確認が必要です!

 

 

⒊頭金なしでも家は建てれるのか? 

マイホームを考えたとき、頭金は必要なのか気になるところですよね。

ネットで調べてみると、「頭金でローンを組むのは危険」「頭金は1割、2割程度用意しよう」いうのを多く見かけます。

 

今の低金利時代、ひと昔前とは金利が大きく違います。その当時は購入価格の2割程度の頭金用意するのが常識で、頭金がゼロでは住宅ローンを組むことができなかったのです。

しかし、近年は多くの金融機関で頭金がなくても住宅ローンを組めるようになりました。

 

頭金ゼロで注意することは?

諸費用の中にはローンがおりる前に支払わなければいけないものがあります。その分だけでも用意しておいたほうが良いでしょう。それでも用意できない場合はハウスメーカーに事情を説明すると上手くやってくれるかもしれません!

諸費用分をローンに組み込むと「返済が大変」「利息分がもったいない」との声も多くありますが、どうでしょうか?

諸費用を100万円だとして、住宅ローンに組み込むとします。

すると、35年間で100万円分の利息は21万円です。月に換算すると3000円程です。(2016年12月フラット35の金利1.1%で計算)

これを高いと取るか安いと取るかは人それぞれですが。

 

 

⒋まとめ

1番大切なのはマイホーム手に入れてからの生活です。

家庭によってかかるお金は違ってきますよね、こどもがいる場合は教育費、医療費、車のローンなど。ライフスタイルも様々です。

借入可能額が返済可能額とはかぎりません。重要なのは"無理のない返済額を設定できるか"です。